【マイクラ1.20】美しすぎる桜バイオームの特徴と探し方!

ガチ攻略

マイクラのバイオームは現時点で79種類存在し、今年配信予定のver1.20から、80種類目となる桜バイオームが登場します

お花見の定番植物なだけあって、他の木とは比べ物にならないほど美しい仕上がりとなっています。

そんな桜の木で構成された桜バイオームの存在感は圧倒的で、あまりの美しさに目を奪われてしまうほど。

ということで今回は、桜バイオームの景観や特徴、探し方についてご紹介します。

 

桜バイオーム

次期大型アップデート「TRAILS & TALES (旅路と物語)」から登場する新バイオーム

とにかく美しさに力を入れていて、今までのバイオームとは系統がかなり違っています。

以下、桜バイオームの景観、探し方について詳しくご紹介します。

桜バイオームについての公式発表については以下のリンクからご確認ください!
桜バイオームが Minecraft 1.20 に登場予定 | Minecraft

 

桜バイオームの景観

マイクラjava版のスナップショットとマイクラプレビューの両方で何枚か写真を撮影してきましたので、ご覧ください。

 

地上からの一枚

桜バイオームの地面には沢山の花びらが落ちており、回収して装飾に利用することも可能。桜の木からも花びらのパーティクルが舞い落ち、とても雰囲気が出ています。

 

空からの一枚

桜の葉と花びらのピンク色が草ブロック全体を覆っており、美しさだけでなく特有の可愛さも兼ねています。

写真だけでは伝わらない美しさを持っているので、実際に行ってみて桜を堪能してほしいです!

 

桜バイオームの探し方

桜バイオームはやや希少なバイオームのため探すのが大変。いかに効率よく探せるかどうかが重要になってきます。

サバイバル・クリエイティブに分けて探し方を詳しくまとめたので、是非参考にしてみてください。

 

サバイバル編

桜バイオームは、上位のバイオームである山岳バイオームのふもとに生成され、温帯地域に属しています。探すコツを簡単にまとめると、

・温帯地域の草ブロック(平原と同じ)によって地面が作られている。

・山岳バイオーム(ふもと)の一種で、丘の頂上から斜面にかけて生成されやすい。

・ほかの温帯地域と隣接しやすい。

この3点です。以下、隣接しやすい・しにくいバイオームについていくつかピックアップしてまとめましたので、ご覧ください。

隣接しやすいバイオーム

・平原(ヒマワリ平原も含む)
・白樺、ダークオーク、花の森
・森林(オークと白樺で構成される森)

いくつか回ってきたところ、平原が一番多い印象でした。平原は見晴らしも良いので、見つけたら丘になっている部分をひたすら探しましょう。

隣接しにくいバイオーム

・砂漠
・荒野(メサ)
・サバンナ

これら3つはほとんど隣接しないので、もし見つけた場合は離れて他のバイオームを目指しましょう。

ver1.18以降、従来の山岳バイオームは「吹きさらしの丘」に名称が変更されており、ここに桜は存在しません。
 
参考として、桜バイオームの全体画像を何枚か貼っておきます。
 

 

クリエイティブ編

locateコマンドを利用すれば一瞬で見つかります。

コマンド(java版、統合版共通)
/locate biome cherry_grove
 

まとめ

桜の実装が発表され、大きな盛り上がりを見せているマインクラフト。

調べたり見て回ったりしましたが、桜関連のブロックを含め完成度は本当に最高でした。

スナップショットでもアップデート後でも良いので、是非一度ブロックの世界での桜を見に行ってみましょう!

桜アップデートについてもっと詳しく知りたい方こちら