2023年4月5日、Minecraft:Java Editionの最新スナップショット「23w14a」が公開され、ver1.20にて実装予定の新要素が追加発表されました。
今回はその情報を簡単にまとめていきます。
「23w14a」の内容
タイトル画面に一部変更が加えられたり、砂漠の寺院とスカルクシュリーカーに新しい要素が追加される予定です。早速紹介していきます。
マイクラのロゴ変更
マイクラjava版のタイトル画面のロゴ、Realmsのロゴなどが一新されるようです。
昔ながらのロゴが統合版のロゴに寄せたデザインに変更されてるっぽいです。
タイトル画面のロゴ
上が変更前、下が変更後となっています。
変更前は「MINECRAFT」の文字がひび割れている感じでしたが、変更後は全体的にカクカクした線になっています。「JAVA EDITION」の文字もサイズアップしています。
また、全体的に画質が上がり、より見やすいロゴになりました。
Realmsのロゴ
「REALMS」の装飾がかなり豪華に。めちゃくちゃ存在感あります。
スカルクシュリーカーの追加要素
スカルクシュリーカーにも変更がいくつか加えられています。
水で無効化できるように!
スカルクシュリーカーはウォーデンを呼び寄せる厄介なブロックですが、ver1.20からは水に浸すことでその効果が無効化できるようになります!
スカルクシュリーカーと重ねて水を置く必要があり、周囲に設置した場合は無効化できません。
レッドストーンの項目に追加
クリエイティブのレッドストーンタブにスカルクシュリーカーが追加されます。今後回路に使えるようになるのかもしれませんね!
タイトル画面の背景変更
タイトル画面の背景が、ver1.20の象徴でもある桜バイオームに変更されました。
怪しい砂の生成
砂漠のピラミッドに、最低1つは怪しい砂が生成されるようになります。
ちなみに怪しい砂もver1.20の新要素で、考古学アップデート関連ブロックの一つです。
まとめ
スナップショット「23w14a」の情報を簡単にまとめました。他にもバグ修正等行われていますが、ここでは割愛します。