銅の電球がマイクラ1.21より新しく追加されました。
他の光源ブロックとは違う面白い機能を沢山もっていて、様々な場面で使える万能な光源ブロックとなっています。
今回は銅の電球のレシピや使い方、特徴について解説します。
銅の電球について
銅の電球とは?
マイクラ1.21っで追加された新しい光源ブロックで、錆びの具合によって明るさが変化します。
初めて設置した時は明るさが0になっています。
作り方(レシピ)
銅の電球のレシピや必要素材は以下の通りです。
- 各種銅ブロック×3
- ブレイズロッド×1
- レッドストーン×1
入手方法
銅の電球は同じくver1.21から追加された巨大構造物「トライアルチャンバー」からも入手できます。
道中の至る所に設置されています。
銅の電球の使い方
レッドストーンでON / OFFを切り替える
動力を流すことで銅の電球をONにできます。
その後に動力を止めた場合もOFFになることはなく光り続けます。
もう一度動力を流した時にOFFに切り替わります。
レッドストーンランプも動力によりON / OFFが切り替わりますが、動力が切れた時点でOFFになります。これが銅の電球との大きな違いです。
明るさは全部で5段階
明るさは全部で5段階あります。
名前 | 見た目 | 明るさのレベル |
---|---|---|
銅の電球 | 15 | |
風化した銅の電球 | 12 | |
錆びた銅の電球 | 8 | |
酸化した銅の電球 | 4 | |
銅の電球(OFF) | 0 |
実際にブロックで確認してみると以下の画像のようになります。
銅の電球の特徴とブロックID
錆びると暗くなる
錆び具合みよって明るさが決まるため、錆びれば錆びるほど暗くなっていきます。
オノで錆びを取り除き、さらにハニカムで錆止めをしておきましょう。
錆止めの解除にも、同じようにオノを使用します。
コンパレーターが反応する
銅の電球がONの時、コンパレーターはレベル15の信号を流します。
ブロックID
名前 | ブロックID |
---|---|
銅の電球 | minecraft:copper_bulb |
風化した銅の電球 | minecraft:exposed_copper_bulb |
錆びた銅の電球 | minecraft:weathered_copper_bulb |
酸化した銅の電球 | minecraft:oxidized_copper_bulb |
追加される他の銅ブロック
他にも多くの銅関連ブロックが追加されます。
まとめ
銅の電球の作り方や明るさ範囲を紹介しました。
明るさ調整ができる初めてのブロックなので、今後様々な場面で活躍しそうです。
コメント
超簡単なトグルスイッチになるじゃん