マイクラJava版の最新バージョン「1.20.5」が配信されました。
アルマジロやオオカミ亜種の追加、メニューや設定画面などのデザイン更新などが行われています。
今回は1.20.5の内容や配信日について解説します。
ver1.20.5の配信日
マイクラJava版「1.20.5」の配信日は4/24(水)です。
アップデート内容
友好モブ「アルマジロ」が追加
Java版ver1.20.5から新たにアルマジロが追加されました。
アルマジロはサバンナや荒野(メサ)にスポーンする友好モブです。
アルマジロはアルマジロのウロコをドロップし、これをクラフトすることでオオカミの鎧を入手できます。
オオカミに装備させることでオオカミの防御力を大幅に上昇させることが可能です。
アルマジロやオオカミの鎧については以下の記事でまとめています。
オオカミに新しい種類が追加
オオカミが各バイオームごとに8種類追加されました。
見た目を確認したい方は以下のポストをご覧ください。
マイクラプレビュー版1.20.80.21が配信されました!
【ポイント】
・8種類の新しいオオカミの追加!バイオームごとに様々なカラーのオオカミがスポーンする予定です👍追加されるオオカミの写真を撮ってきましたのでご覧ください~!(リポストにも画像あり)#マイクラ #Minecraft #マインクラフト pic.twitter.com/MxwH72zm96
— える (@eluguide) March 6, 2024
メニュー&設定画面などのデザインが更新
もとのデザインは維持しつつ、画面に背景が追加されるようになりました。
- ワールド内の場合:ワールドの背景が追加
- それ以外の場合:タイトルの背景が追加
画像クリックで拡大可能なので、背景に注目して比較してみてください。
比較 | アプデ前 | アプデ後 |
---|---|---|
ワールド外の場合 | ||
ワールド内の場合 |
設定→リソースパックの順に選択し、「利用可能」からプログラマーアートを探して適用すると元に戻せます。
スポーンチャンクの範囲が縮小
スポーンチャンクとは、初期スポーン地点周辺の常に読み込まれているチャンクのことを指します。
通常、プレイヤーが描画できないチャンクではレッドストーン装置などが停止しますが、スポーンチャンクは常に読み込まれるため装置を動かし続けることができます。
どれくらい小さくなる?
幅広いPCのスペック対応などにより、デフォルトでのスポーンチャンクの範囲が小さくなりました。
今までは19×19チャンクでしたが、本アプデから3×3チャンクに縮小されます。
スポーンチャンクの範囲を変更するコマンド
加えて、スポーンチャンクの範囲を変更するコマンドが追加されました。構文は以下の通りです。
ワールド新規作成→その他の設定→ゲームルールの順に選択し、一番下までスクロールすると変更画面が用意されています。
すでにサバイバルを始めている方はチートを許可するしかありません…。
Java版1.20.5の引用元
Minecraft: Java Edition 1.20.5 (Armored Paws) – Minecraft フィードバックから情報を抜粋・翻訳してまとめています。
まとめ
マイクラ1.20.5の内容をピックアップし、補足を追加して紹介しました。
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