【マイクラ】看板の文字色を変えたり太字にしたい！その方法をわかりやすく解説！

看板に書かれた文字は、装飾コードによって以下のような装飾が可能です。

今回は、装飾コードを用いた、看板の文字の色・装飾の種類と変更方法について紹介します。

装飾コードの使い方

装飾コードの使い方を、文字色の変更を例に解説します。

装飾したい文字の前に、§（セクション）を入力しましょう。

例えば今回は「4（文字の色を赤色に変更）」を入力してみます。数字は必ず半角で入力するようにしましょう。

装飾コード一覧については最後にまとめています。

装飾コードの直後に、本文を入力しましょう。

装飾コードと本文の間にスペースや改行は必要ありません。

看板に赤色の文字が正しく表示されました。

装飾コード	名称	参考例	カラーコード
§0	black	Minecraft	#000000
§1	dark_blue	Minecraft	#0000AA
§2	dark_green	Minecraft	#00AA00
§3	dark_aqua	Minecraft	#00AAAA
§4	dark_red	Minecraft	#AA0000
§5	dark_purple	Minecraft	#AA00AA
§6	gold	Minecraft	#FFAA00
§7	gray	Minecraft	#AAAAAA
§8	dark_gray	Minecraft	#555555
§9	blue	Minecraft	#5555FF
§a	green	Minecraft	#55FF55
§b	aqua	Minecraft	#55FFFF
§c	red	Minecraft	#FF5555
§d	light_purple	Minecraft	#FF55FF
§e	yellow	Minecraft	#FFFF55
§f	white	Minecraft	#FFFFFF
§g	minecoin_gold	Minecraft	#DDD605

太字の装飾コードについて、I（大文字のアイ）ではなくl（小文字のエル）を使用します。

装飾コード「§k」は、そのあとに入力された文字すべてをランダムに置き換えます。

「§k」と入力すると、文字が点に置き換えられ、それ以降の文字もすべて点になります。

入力画面を閉じると、入力した文字の分だけランダムに文字が表示されます。

画像なので止まっていますが、実際には常に文字が切り替わっています。
また、正確には、表示される文字数は入力した文字の幅に合わせて決められます。

装飾コード「§r」は、装飾コードを無効化する時に使用します。

例えば「§l Mine §r craft」と入力すると「Minecraft」となり、§rによって§lの装飾が無効になります。

「青色 + 太字」といった、複数の装飾コードを同時に使用することも可能です。

色の装飾コードを２つ組み合わせて使うことはできず、後に入力した色が適用されます。

「§(セクション)」＋「番号またはアルファベット」＋「書きたい内容」。
これだけで簡単に色を変えたり、文字に装飾することができ、見やすい文章になると思います。

ぜひ使ってみてください！