マイクラJava版ver1.21.6アップデート後より、焼き鳥製造機などの大釜を使用する装置に対して、大釜内のマグマや水の影響を受けるといったバグが多発しています。
これにより、「ニワトリの子供(ヒヨコ)が溶岩ダメージを受けてしまう」といった報告が相次いでいます。
今回はこの不具合について、下記の内容を分かりやすく解説します。
- 「大釜の判定バグ」の詳細
- 「大釜の判定バグ」の原因
- 修正予定バージョン
「大釜の判定バグ」の詳細
エラーの概要
モブが大釜の下側から接触すると、大釜内のマグマや水の影響を受けてダメージを受けることがある。
大釜の足に引っかかる場合は大丈夫ですが、ちょうど真ん中あたりでジャンプするとプレイヤーも影響を受けることがあります。
エラーの発生機種
マイクラJava版ver1.21.6にアップデートしたすべての機種で発生しています。
「挙動が不安定になる不具合」の原因
ver1.21.6のプレビューバージョンsnapshot 25w19aから報告されている不具合で、何らかの原因でエンティティの当たり判定が大釜の底面にめり込むようになり、大釜内の液体の影響を受けている可能性が高いです。
今回のアップデートではエンティティの当たり判定にいくつか変更が加えられており、その他多くの修正が行われているため、それに付随して発生したものだと考えられます。
修正予定バージョン
Minecraft公式はこの不具合を認知しており、すでに解決済みとしてラベル付けされています。修正予定バージョンの記載はまだありませんが、基本的には次期アップデートver1.21.7での修正と考えて問題ないでしょう。
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