PvP(フレンドリーファイア)とは、プレイヤー同士が攻撃を行える設定で、対戦ゲームなどでよく使われています。
コマンドを用いると、PvPを無効化し、プレイヤー間の攻撃が当たらないようにできます。
そこで今回は、PvPを無効化するコマンドについて、以下の内容をわかりやすく解説します。
- PvPを無効(有効)にするコマンドの構文
- PvP無効化の使用例を3つ紹介!
- コマンドの補足と注意点
最後まで読むことで、味方への攻撃をオフにする方法が分かり、マルチプレイ時などの誤操作を防ぐことができるようになります。
コマンドの構文
PvP(フレンドリーファイア)を(有効)無効にするコマンドは下記の通りです。
このコマンドを実行することで、PvPを有効/無効にできます。
- true に設定:PvPを有効化し、プレイヤー同士で攻撃できるようにする
- false に設定:PvPを無効化し、プレイヤー同士で攻撃できないようにする
コマンドの使用例
PvPを無効にする
下記のコマンドを実行することで、PvPを無効化し、プレイヤー同士の攻撃を無効にできます。
PvPを有効にする
再びPvPを有効にしたい場合は、下記のコマンドを実行して元に戻しましょう。
有効/無効になっているか確認
true/falseを指定しないで実行すると、PvPが有効または無効かどうか教えてくれます。

コマンドの補足と注意点
チートの許可について
統合版はチートの許可が無効の場合でも実行できます。
Java版はチートの許可が必要ですが、ワールドを新規作成する時に一度だけチート無しで変更できます。以下の手順に従って無効にできます。
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