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【マイクラ】初期スポーン地点を変更するコマンドの構文と使用例【統合版/Java版】

アップデート

初期スポーン地点はプレイヤーが初めてスポーンする場所で、ベッドなどでリスポーン地点を設定していない場合や、エンドから帰還する時などは、必ずこの地点にスポーンします。

コマンドを用いると、この初期スポーン地点を自由に変更することができるようになります。

そこで今回は、初期スポーン地点を変更するコマンドについて、以下の内容をわかりやすく解説します。

  1. 初期スポーン地点を変更するコマンドの構文
  2. 初期スポーン変更の使用例を3つ紹介!
  3. スポーン地点に関連するコマンド

最後まで読むことで、初期スポーンを座標で指定できるようになり、村や拠点など好きな場所に設定できるようになります!

初期スポーン地点を変更するコマンドの構文

初期スポーン地点を変更するコマンドは下記の通りです。

minecraft /setworldspawn <x y z>

<x y z>で、初期スポーン地点の座標を設定します。

初期スポーン地点を変更するコマンドの使用例

初期スポーン地点を (20, 60, 55) にする

下記のコマンドを実行することで、初期スポーン地点を 20, 60, 55(x座標: 20、Y座標: 60、Z座標: 55)に変更します。

minecraft /setworldspawn 20 60 55

基本的にはこれだけ覚えていれば問題ありません。これ以降の例はおまけになります。

コマンドが実行された地点にする

下記のコマンドを実行することで、初期スポーン地点を「コマンドが実行された座標」に変更します。例えばプレイヤーが実行した場合は、プレイヤーがいま立っている座標が初期スポーン地点になります。

minecraft /setworldspawn ~ ~ ~

~ ~ ~を入力しない場合でも実行者の座標が指定されます。また、実行者はプレイヤーに限らず、例えばコマンドブロックがこのコマンドを実行するとそのコマンドブロックが設置されている座標が初期スポーン地点となります。

コマンド実行地点からY座標だけ+1した地点にする

下記のコマンドを実行することで、初期スポーン地点を「コマンドが実行された座標からY座標だけ+1した地点」に変更します。

minecraft /setworldspawn ~ ~1 ~

~ ~ ~という座標は相対表記と呼ばれるもので、コマンドの実行地点を基準(~ ~ ~)とし、「~ ~1 ~」とすれば実行地点からy座標だけ+1、「~-1 ~ ~」とすればx座標だけ-1した座標が指定されます。

コマンドの補足と注意点

スポーンの向きを指定する

初期スポーン地点にスポーンした際に、Java版限定で「どの方向を向いてスポーンするか」を指定することができます。構文は以下の通りです。

minecraft /setworldspawn <x y z> <角度>

<角度>ついて東西南北の4方向をまとめましたので参考にしてください。

<角度>方角座標の正負(+-)
-180.0Z(-)
-90.0X(+)
0.0Z(+)
90.0西X(-)

ベッドのリスポーン地点が優先される

このコマンドで設定した初期スポーン地点よりも、ベッドによって設定したリスポーン地点が優先されます。

あくまで変更されるのは初期スポーン地点であることに注意しましょう。

スポーンする範囲を一点にする

デフォルト設定の場合、初期スポーン地点周辺にランダムにスポーンする仕様となっています。

以下のコマンドを実行することで、/setworldspawn で指定した座標の一点のみにスポーンさせることが可能です。

minecraft /gamerule spawnRadius 0

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