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【マイクラ】クラフターを使った「燃料無限の自動かまど」の作り方!【統合版】

レッドストーン

マイクラ大型アップデートver1.21より、新たな機能ブロック「クラフター」が実装されます。

これを上手く利用することで燃料を永久的に供給する装置を作ることができ、さらに自動かまどと組み合わせることで燃料を無限化した自動かまどを作ることができます。

今回は、クラフターを利用した燃料無限の自動かまど(乾燥した昆布ブロック型)の作り方を紹介します。

  1. 装置の特徴
    1. フローチャート(装置の仕組み)
    2. 統合版のみ利用できる
  2. 装置の作り方
    1. 必要アイテムと個数
    2. 作り方
  3. オプション機能
    1. 起動中はランプをONにする
    2. 昆布の量を自動調整する (処理軽減)
  4. 装置の注意点
    1. 最初は燃料の安定供給ができない
    2. レバーは必ずOFFにする

装置の特徴

フローチャート(装置の仕組み)

燻製器の燃料は完全放置でOK

昆布製造機で製造した昆布が燻製器によって乾燥した昆布となり、これがクラフターに入ることで乾燥した昆布ブロックにクラフトされます。

クラフトされた昆布ブロックが再び燻製器の燃料スロットに入るため、燻製器に燃料を追加する必要はありません

燃料が5個以上の場合、かまどの燃料スロットへ

燻製器の燃料が5個以上になると、クラフターの接続先が自動でかまどの燃料スロットへ切り替わります

また、燻製器で昆布ブロックは常に消費されますが、それ以上にクラフトされるためかまどの燃料は永久的に増えることになります。

自動かまどで焼いているときも燃料不足になることはありません!

統合版のみ利用できる

全自動昆布製造機は統合版のみ使える装置であるためJava版では使用できません。注意しましょう。

装置の作り方

この装置はクラフターを使った燃料無限の自動かまど全自動昆布製造機を組み合わせることで動作します。

一つずつ順番に作り方を解説していきます。

必要アイテムと個数

片方の装置だけだと機能しないので、両方の素材を準備しましょう。

燃料無限の自動かまど

レッドストーンダスト × 14 レッドストーントーチ × 2リピーター × 2
コンパレーター × 6 ホッパー × 18ドロッパー × 2
クラフター × 4 チェスト × 6かまど × 2
燻製器 × 2

全自動昆布製造機

レッドストーンダスト × 9 レッドストーントーチ × 5 リピーター × 2
レバー × 1 ボタン × 2 ピストン × 2
粘着ピストン × 2 フェンス × 2 階段ブロック × 2
砂 × 4 水入りバケツ × 2 コンブ × 2

作り方

まずは燃料無限の自動かまどから作っていきましょう。

燻製器、ホッパー、チェストを設置する

左の写真が正面から見た図、右は側面から見た図です。ホッパーの向きに注意しましょう。

燻製器の向きは関係ありませんが、燃料スロットに乾燥した昆布ブロックを1つだけ入れておきましょう!

クラフターとドロッパーを設置する

まずはクラフターを置き、その後にドロッパーを設置します。こちらも向きに注意してください。

ドロッパーの上とクラフターの横にホッパーを設置する

いったんホッパーなどの向きを再確認!

向きを間違えてしまうと装置が壊れてしまう可能性があるため、正しい方向を向いているか再確認しましょう。

コンパレーター、クラフターなどを設置する

クラフターの向きは関係ありません。

クラフターのスロットを埋める

ひとつ前の手順で設置したクラフターのスロットをすべて埋ましょう。

3 × 3のマスをすべてクリックし、白色の状態にするということです。

反対側も同じように設置する

クラフターのスロットを埋める手順を忘れないようにしましょう。

両側にレッドストーンを引く

レッドストーントーチとブロックを設置する

自動かまどと接続する

こちらもホッパーの向きに注意しましょう。

燃料無限の自動かまどはこれで完成。

ここからは、全自動昆布製造機の作り方を説明します。

レバー、レッドストーントーチなどを設置

自動かまどの回路と干渉しないように注意してブロックを設置しましょう。

このレバーによって昆布製造機を動かしたり止めたりできます。

砂とブロックを設置する

レッドストーントーチ、リピーターなどを設置する

粘着ピストンを置き、その上に砂を設置する

一度レバーをONにして動作確認!

レバーをONにすると粘着ピストンが動き続けます。この時砂ブロックが落下しないことを確認しましょう

昆布製造機がチャンクの境目にある場合、レバーをONにした後に装置が壊れてしまいます。壊れてしまった方は昆布製造機をずらし、燻製器にはホッパーを増やすことで接続しましょう。
※イメージ
壊れないことが確認出来たら、次の手順に進みます。

レッドストーン、ピストン、ブロックを設置する

レッドストーントーチを設置する

周りをブロックで囲い、ホッパーの上にフェンスを置く

周りを囲うブロックは何でも良いですが、今回は中が見れて面白いのでガラスブロックにしてみました。

水を流し、コンブを植える

階段と通常のブロックで屋根を作り、ボタンを付ける

階段ブロックはひとつ前の手順で設置した水源と重なるように置きましょう

全自動昆布製造機もこれで完成です。

周りを囲めば完成!

レバーを切り替えることで装置が動き出し、かまどに永久的に燃料が供給されるようになります。

オプション機能

起動中はランプをONにする

レバーの上にランプを取り付けることで、起動中に点灯させることができます。

この次に紹介する「自動停止機能」を追加したい方はランプの位置を変更しますので、この項目は飛ばしてください。

昆布の量を自動調整する (処理軽減)

全自動昆布製造機は昆布の生成量がかなり多いためホッパーからあふれてしまう場合があり、散らばった昆布によってワールドが重くなる可能性があります。

そこで、昆布の量を自動で調整してくれるオプションを紹介します。ランプの点灯にも対応しています

昆布製造機で約1スタックの昆布が製造されると装置を停止し、1スタック以下になると再び動き出す仕組みとなっています。効率に影響はありません。

レッドストーンランプなどを設置する

1つ目のオプションでランプを設置した方はそれを一度壊し、この手順通りの位置に変更しましょう。

コンパレーター、リピーターなどを設置する

リピーターとレッドストーンで回路をつなぐ

これで「自動停止オプション」の完成です。ワールドが重くなるのを防ぐ機能のため、基本的には取り付けた方が良いでしょう。

装置の注意点

最初は燃料の安定供給ができない

装置を初めて起動させた場合、かまどに燃料がセットされるまで数分かかります。

これは、燻製器の燃料が5個になるまではかまどに入らない仕組みになっているためです。すぐに起動させたい方は燻製器に乾燥した昆布ブロックを5個以上入れておきましょう。

レバーは必ずOFFにする

レバーをONにしたまま装置から離れたり、ワールドを終了したりすると装置が壊れてしまいます。

動中は装置から離れないようにし、使わないときは必ずレバーをOFFにしましょう

自動停止オプションを取り付けた場合でもレバーは必ずOFFにしてください。

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