【統合版/Java版】最新アップデート配信【4/24(水)】

【マイクラJava版】最新バージョン「1.20.5」が配信!新モブ・UIの変更・配信日を解説!

アップデート

マイクラJava版の最新バージョン「1.20.5」が配信されました。

アルマジロやオオカミ亜種の追加、メニューや設定画面などのデザイン更新などが行われています。

今回は1.20.5の内容や配信日について解説します。

ver1.20.5の配信日

マイクラJava版「1.20.5」の配信日は4/24(水)です。

アップデート内容

友好モブ「アルマジロ」が追加

Java版ver1.20.5から新たにアルマジロが追加されました。

アルマジロはサバンナや荒野(メサ)にスポーンする友好モブです。

アルマジロはアルマジロのウロコをドロップし、これをクラフトすることでオオカミの鎧を入手できます。

オオカミに装備させることでオオカミの防御力を大幅に上昇させることが可能です。

アルマジロやオオカミの鎧については以下の記事でまとめています。

アルマジロは2023年のマインクラフトライブで開催されたモブ投票に見事勝利して実装されました。過去に登場したモブの中にも、このモブ投票によって実装されたモブたちがいます。

オオカミに新しい種類が追加

オオカミが各バイオームごとに8種類追加されました。

見た目を確認したい方は以下のポストをご覧ください。

メニュー&設定画面などのデザインが更新

もとのデザインは維持しつつ、画面に背景が追加されるようになりました。

  • ワールド内の場合:ワールドの背景が追加
  • それ以外の場合:タイトルの背景が追加

画像クリックで拡大可能なので、背景に注目して比較してみてください。

比較アプデ前アプデ後
ワールド外の場合
ワールド内の場合
アップデート前に戻すこともできます。
設定→リソースパックの順に選択し、「利用可能」からプログラマーアートを探して適用すると元に戻せます。

スポーンチャンクの範囲が縮小

スポーンチャンクとは、初期スポーン地点周辺の常に読み込まれているチャンクのことを指します。

通常、プレイヤーが描画できないチャンクではレッドストーン装置などが停止しますが、スポーンチャンクは常に読み込まれるため装置を動かし続けることができます。

どれくらい小さくなる?

幅広いPCのスペック対応などにより、デフォルトでのスポーンチャンクの範囲が小さくなりました。

今までは19×19チャンクでしたが、本アプデから3×3チャンクに縮小されます。

スポーンチャンクの範囲を変更するコマンド

加えて、スポーンチャンクの範囲を変更するコマンドが追加されました。構文は以下の通りです。

/gamerule spawnChunkRadius <スポーンチャンクの半径>
<スポーンチャンクの半径>を10にすると、アップデート前の範囲に戻すことができます。
サバイバルで変更する場合は、ワールド新規作成時のみ可能です。
ワールド新規作成→その他の設定→ゲームルールの順に選択し、一番下までスクロールすると変更画面が用意されています。
すでにサバイバルを始めている方はチートを許可するしかありません…。

Java版1.20.5の引用元

Minecraft: Java Edition 1.20.5 (Armored Paws) – Minecraft フィードバックから情報を抜粋・翻訳してまとめています。

まとめ

マイクラ1.20.5の内容をピックアップし、補足を追加して紹介しました。

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