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【統合版1.20.40】完全放置OK!苔ブロック自動製造機の作り方【マイクラ】

レッドストーン

マイクラ1.20.40に対応した苔ブロック自動製造機を紹介します。

苔ブロック以外にも、苔のカーペットツツジ開花したツツジも一緒に増やせます。

このバージョンより石ブロックの生成メカニズムが変化し、今までの苔ブロック自動製造機は使えなくなってしまいましたが、今回紹介する装置は最新ver1.20.40でも問題なく動作します

苔ブロック自動製造機の特徴

今回の装置は「回路を全て隠すこと」、「とにかく使いやすいこと」を重要視していて、代わりに効率を少し下げています。

ver1.20.40に対応

マイクラ統合版ver1.20.40に対応しており、途中で効率が低下することはありません。

骨粉の供給

苔ブロックを増やすためには骨粉が必要ですが、回収した苔ブロックやツツジの一部をコンポスターを用いて骨粉に変換することで供給する必要がなくなります。

今回は骨粉供給あり・なしの2パターンを紹介します。

苔ブロックの製造数

骨粉の供給システムを付け加えるかどうかで製造数が大きく異なります。

  • ありの場合:毎時3500個
  • なしの場合:毎時8000個

正直なところ毎時3500個でも十分だと思います。

ボタン1つでON/OFF

ボタン1つで装置のON/OFF切り替えが可能となっています。

「最初に少し装置を動かして止める」、「装置を起動するために1ステップ必要」といった面倒なことをすべてなくしているため、使いやすさはピカイチです。

稼働中はランプでお知らせ

装置の稼働中はランプが点灯し、停止中は消灯します。

一目で稼働しているかすぐに判断できる仕組みとなっています。

苔ブロック自動製造機の作り方

必要アイテム

レッドストーン×35 レッドストーントーチ×2 リピーター×18
コンパレーター×1 ピストン×15 粘着ピストン×2
レッドストーンランプ×1 ボタン×1 ホッパー×9
ドロッパー×2 ディスペンサー×8 オブザーバー×1
水入りバケツ×7 黒曜石×7 チェスト×2
苔ブロック×1 骨粉×いっぱい ブロック×いっぱい

骨粉の供給システムを付け加える場合は以下のアイテムが追加で必要になります。

ホッパー×6 コンポスター×1

作り方

レッドストーン関連のブロックを設置する

以下の点に注意しましょう。

  • ドロッパー、粘着ピストンを使用
  • オブザーバーは顔が上に向くように設置
  • ドロッパー、ホッパーの向き

ボタンを設置し、下のドロッパーにアイテムを入れる

レッドストーンランプの下にボタンを設置し、手順1で設置した下のドロッパーにアイテムを入れましょう。

ドロッパーに入れるアイテムは何でもOK。

リピーターなどを設置する

リピーターの遅延数に注意しましょう(右の画像は反対側から撮影したもの)。

レッドストーン関連のブロックを設置する

以下の点に注意しましょう。

  • ディスペンサー、ピストンを使用
  • リピーターの遅延数

ピストン、レッドストーンを設置する

こちらは正面から見た画像です。

床と壁を作る

床や壁に使うブロックはブロックの影響を受けないブロックにしましょう

例えば画像で使われている滑らかな石や、簡単なもので言うと丸石などです。

黒曜石も忘れず設置してください。

ホッパーとチェストを設置する

右のホッパーの上も壁で囲いましょう。

下の列のピストンと重なるように水を流す

ピストンの手前に流すのではなく、ピストンが設置されている場所と同じ位置から流してください

ピストンと水源が重なっても流れ続ける仕様を使っています(統合版限定の機能)。

ブロックを設置して溶岩を流す

ガラスブロックである必要はありません。

ボタンを押して一旦稼働させる

ホッパーのところまで石ブロックで敷き詰められたら、再びボタンを押して装置を止めましょう

ディスペンサーとブロックを設置し、水入りバケツを入れる

全てのディスペンサーの中に 水入りバケツを入れましょう。

リピーターとレッドストーンを設置する

こちらもリピーターの遅延数に注意しましょう。

苔ブロック横のディスペンサーに骨粉を入れる

骨粉供給ありの場合は1スタックでOK。

ここで設置したディスペンサーのことです。

さらに床を作る

先ほど作った床のさらに1マス下に7×8の床を作りましょう。

これで苔ブロック自動製造機の完成です

骨粉供給システムの作り方

まずは供給なしの装置を完成させてから作り始めましょう

必要アイテム

ホッパー×6 コンポスター×1

作り方

ホッパーを1つだけ下向きにし、その下にコンポスターを設置する

骨粉の入ったディスペンサーと接続する

ディスペンサーとコンポスターをホッパーで接続します。

これで骨粉供給システムも完成です。お疲れ様でした!

苔ブロック自動製造機の使い方

ボタンを押すとランプが点灯し、苔ブロックなどの回収がスタートします。

再びボタンを押すとランプが消灯し、装置が停止します。

回収した苔ブロックなどはチェストに格納されます。

骨粉供給ありの場合は、回収された苔ブロックやツツジなどの一部がコンポスターに入り骨粉に変換され、最終的にディスペンサーに格納されます。

まとめ

苔ブロック自動製造機の作り方を紹介しました。最新ver1.20.40にも対応しているので、ぜひ作ってみてください!

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