「実験」とは、マイクラの次期アップデートにて実装される機能を一足先に体験できる機能のことで、配信を待たずに新要素で遊ぶことができます。
今回はその機能の設定方法と注意点を解説します。
実験(試験的機能)の注意点
実験の有効化にはいくつか注意すべき点があるため、有効化の前にまずはその確認をしていきましょう。
有効化したワールドのデータ破損
あくまでも試験的な機能であるため致命的なバグが含まれている可能性があります。これをワールドに実装することになるので、最悪の場合データが破損してしまう恐れがあります。
すでに遊んでいるワールドで実験を有効化する場合は、必ずワールドのコピーを取ってから行うようにしましょう。
ちなみに筆者は何度か実験を有効化して遊んでいますが、データが破損したことは一回もありません。
一度行ったことがある場所は実装されない
これは実験に関わらずそうですが、一度でも探検したことがある場所には新しいバイオームや構造物ができることはありません。
どうしても見つけたい場合には、まだ読み込んでいない場所を探索するようにしましょう。
有効化するとOFFにできない
実験(試験的機能)は、一度有効化してしまうとそのワールドでは二度と無効にすることができません。
この理由からも、ワールドのコピーは取っておいたほうが良いでしょう。
実験(試験的機能)の設定方法
新しいワールドとすでに作ったワールドでは方法がちょっと違うので、その2パターンに分けて説明していきます。
新しく作るワールドで有効化したい方
ワールド作成画面を開き、「世界を新しく作成」を選択。
左欄を少しスクロールし、一番下の「実験」を選択。
「次のメジャーアップデート」にチェックを入れます。その下にあるいくつかの項目も今後実装予定の新要素なので、適宜チェックを入れましょう。
警告メッセージが出るので「試験的機能をまずオンにする」を選択。
すでに作ったワールドで有効化したい方
まずは有効化したいワールドの編集画面を開きましょう。
右欄を下にスクロールすると実験という項目があるので、その中から「次のメジャーアップデート」を探してチェックを入れましょう。
まとめ
実験を有効化することで、まだ配信されていないバージョンで遊ぶことが可能になります。
ワールドのコピーさえとってしまえば万が一データが破損しても問題ないので、ぜひ一度挑戦してみてくださいね!
僕もエルさんと同じように何度か実験を有効化して遊んでいますが、データが破損したことは一回もありません。
いつもコメントありがとうございます!
そうですよね、基本データ破損とかにはならないはず…
まあ念には念を入れとく方がいいということで!笑