モンスタースポナーとは、特定のモンスターを自動でスポーンさせるブロックで、経験値トラップなどでよく使われています。
コマンドを用いると、モンスタースポナーを無効化し、モブをスポーンさせないようにできます。
そこで今回は、モンスタースポナーを無効化するコマンドについて、以下の内容をわかりやすく解説します。
- スポナーを無効(有効)にするコマンドの構文
- スポナー無効化の使用例を２つ紹介！
- コマンドの補足と注意点
最後まで読むことで、スポナーからモブを沸かせなくできます。
コマンドの構文
初期スポーン地点を変更するコマンドは下記の通りです。
このコマンドを実行することで、スポナーを有効/無効にできます。
- true に設定：スポナーを有効化し、モブを沸かせる
- false に設定：スポナーを無効化し、モブを沸かせなくする
コマンドの使用例
スポナーを無効化する
下記のコマンドを実行することで、スポナーを無効化し、モブをスポーンさせなくできます。
スポナーを有効化する
再びスポナーを有効にしたい場合は、下記のコマンドを実行して元に戻しましょう。
有効/無効になっているか確認
true/falseを指定しないで実行すると、モンスタースポナーが有効または無効かどうか教えてくれます。
コマンドの補足と注意点
自然スポーンは無効化できない
あくまでスポナーからのスポーンを無効化できるコマンドであり、自然スポーンを無効化することはできません。自然スポーンも無効(有効)にしたい場合は、以下のコマンドを実行しましょう。
こちらもtrueで有効、falseで無効化できます。
試練のスポナーにも適用できる
このコマンドは、通常のスポナーだけでなく、
試練のスポナーや
不吉な試練のスポナーにも適用されます。
統合版では実行できない
このコマンドはJava版限定であり、統合版では実行できません。