マイクラでは、酸素ゲージが0になると溺水ダメージ(溺れている時に受けるダメージ)が発生し、徐々に体力が減少していきます。
今回は、溺れている時のダメージを無効化するコマンドの構文と使用例について解説します。
統合版/Java版の最新ver1.21に対応しています。
コマンドの構文
統合版/Java版の溺水ダメージを無効化(有効化)するコマンドの構文は以下の通りです。
/gamerule drowningDamage <true/false>
<true/false>について、
- trueの場合 :溺水ダメージを有効化する
- falseの場合:溺水メッセージを無効化する
となっています。今回の場合はfalseを入力しましょう。
Java版の場合は大文字と小文字を間違えるとエラーとなるため、Dは必ず大文字で入力しましょう。
コマンドの使用例
溺水ダメージを無効化する
以下のコマンドを実行することで、溺水ダメージを無効化します。
/gamerule drowningDamage false
溺水ダメージを無効化した場合でも酸素ゲージは減少していきますが、0になってもダメージを受けることはありません。
溺水ダメージを有効化する
以下のコマンドを実行することで、溺水ダメージを有効化します。
/gamerule drowningDamage true
関連するコマンド
落下ダメージを無効化するコマンドについても紹介しています。詳細は以下の記事をご覧ください。