脱出ゲームをプレイしていると「アイテムを何個か集めるとドアが開く」のような仕掛けを見かけることがあると思います。今回はエンダーアイを利用して、この仕掛けをマイクラで再現していきます。
エンダーアイを利用したドア
エンドポータルフレームにエンダーアイを全てはめることでドアが開くというシンプルな仕掛け。エンダーアイの必要数も変更可能で、使い勝手が良い装置です。作り方を覚えておくことで、脱出ゲームの仕掛けや簡単なミニゲームなどに役立つと思います。
必要アイテム
レッドストーン | レッドストーントーチ | コンパレーター |
鉄のドア | エンドポータルフレーム | エンダーアイ |
作り方
今回は、エンダーアイを3個使う場合の作り方を紹介していきます。応用例も載せているので是非ご覧ください。
エンドポータルフレームとドアを設置
レッドストーン関連のブロックを置く
1マス堀ってトーチとレッドストーンを置く
レッドストーンは鉄ドアのすぐ横まで伸ばしましょう。
回路を隠す
これで「エンダーアイをはめると開くドア」の完成。ここからは使い方と応用例を紹介します。
使い方
ドアが開くまでの流れを簡単に説明します。
エンダーアイを全てはめる
1~2個だけはめても開かない仕組みとなっていて、3個目をはめた瞬間にドアが開きます。
尚、はめる順番は関係ないです(コメントで要望があれば作るかも…)。
エンダーアイの必要数変更
フレーム、コンパレーター、トーチの組み合わせを増やしたり減らしたりすることで、エンダーアイの必要数を変更することができます。例として2個と4個のパターンをご紹介。
2個の場合
上記で紹介した装置の一部を壊すだけでok。勿論、さらに壊して1個にすることもできます。
4個の場合
普通に延長するだけでも良いのですが、部屋の隅に置くと雰囲気が出て良いと思います。
1マス掘ったところにレッドストーントーチを設置していましたが、この場合はレッドストーンのみでok。
また、鉄ドアの下に若干の変更を加えたので注意してください。
まとめ
エンダーアイを利用したドアの作り方を紹介しました。必要数の変更が自由にできるので、この装置を作りたい部屋の大きさなどに合わせて上手く活用しましょう。
また、額縁を使ったパスワード式ドアの作り方も紹介しています。
詳細は【マイクラ】額縁式パスワードドアの作り方!額縁の数・パターン変更可能【Java版/統合版】をご確認ください。
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